監督プロフィール

● 監督・脚本:シアオ・ヤーチュアン (蕭雅全)

1967年台湾生まれ。国立芸術学院で美術を専攻。1988年より短編映画を、1994年からCMを撮り始める。
短編映画とCM製作で数々の賞を受賞している。1998年、製作総指揮のホウ・シャオシェンの『フラワーズ・オブ・シャンハイ』に助監督として参加する。
2000年に初長編『命帯追逐(Mirror Image)』で、カンヌ映画祭監督週間出品、トリノ映画祭新人監督賞、福岡アジア映画祭最優秀賞等、国際的に高い評価を受ける。2010年『台北カフェ・ストーリー』を完成させる。

●製作総指揮: ホウ・シャオシェン(侯 孝賢)

『悲情城市』でヴェネツィア国際映画祭グランプリを受賞しており、アジア映画ブームを作った第一人者。
広東省梅県に生まれ、幼少の頃台湾に移住した。1972年国立芸術専科学院卒業後、脚本家、助監督を経て1980年に監督としてデビュー。主に1980年代を中心に脚本家の呉念真、朱天文らとともに『坊やの人形』、『童年往事-時の流れ』、『恋恋風塵』など多くの作品を発表した。楊徳昌(エドワード・ヤン)などと並び、1980年代台湾映画界の新潮流である台湾ニューシネマ(新電影)を担った代表的な監督の一人とされている。